2006年 02月 01日
猫語の教科書 |
以前何かの雑誌に紹介されていたのを見た事があったのにもかかわらず“猫が何言ってるかわかるようになれるっ!話ができるっ!”と思ってとびついた本です。 そんな訳はないのです。
でもとても面白い内容です。編集者の家に届いた何が書いてあるのかわからない謎の原稿(あの可愛い手でタイプを打っているので打とうとした回りのキーを間違って触ってしまうらしい)を作者がたのまれて解読したら “人間を洗脳し人間の家を乗っ取る方法” が子猫や野良猫のために書かれている教科書だったという物です。
読んでいるあいだ中、書いている猫ちゃんの姿が頭の中にあって、本当に猫が書いている気になりなす。「えっ、そうだったの」や「うーん、そうだったのかー」と私の知らない猫の事がいっぱい知りました。
猫ってかわいーっ! です。
でもとても面白い内容です。編集者の家に届いた何が書いてあるのかわからない謎の原稿(あの可愛い手でタイプを打っているので打とうとした回りのキーを間違って触ってしまうらしい)を作者がたのまれて解読したら “人間を洗脳し人間の家を乗っ取る方法” が子猫や野良猫のために書かれている教科書だったという物です。
読んでいるあいだ中、書いている猫ちゃんの姿が頭の中にあって、本当に猫が書いている気になりなす。「えっ、そうだったの」や「うーん、そうだったのかー」と私の知らない猫の事がいっぱい知りました。
猫ってかわいーっ! です。
by milkysepia
| 2006-02-01 21:49
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